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豊臣秀吉が発願した大仏(盧舎那仏)を安置するための寺として創建された。「大坂冬の陣」のきっかけとなった「国家安康」の鐘で、重要文化財に指定されている。東大寺、知恩院のものと合わせて、日本三大名鐘のひとつとされる。大仏、大仏殿は、1798年の落雷により焼失した。※現在、本堂、鐘楼内の拝観は行っていない。
境内自由
京阪「七条駅」から徒歩8分、またはJR・近鉄「京都駅」から206・208系統の市バス「博物館三十三間堂前」~徒歩5分