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緑豊かな天然林の中を3段に折れて流れる高さ約20mの滝で、最下段は薄い断層の表面を優雅に滑り落ちる。滝壺はなく、そのまま渓流となって続いている。美しく斜面を滑り流れる様が、白い綾絹のように見えることから名づけられた。滝見台が設けられているほか、滝見台と逆側の岸壁の祠には仏像が祀られている。
JR播但線「生野駅」から車約15分~(下車後)徒歩15分