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音曲芸道の祖神として尊祟されている神社。創祀は天慶9年(946年)で、盲目の琵琶法師で百人一首にも登場する歌人、蝉丸(せみまる)を主神として祀ることから、平安時代末期より芸能にたずさわる人々に崇敬される。江戸時代の万治3年(1660年)、現在の社が建立された際に、街道の守護神である猿田彦命を合祀している。
境内自由(無人)
京阪「大谷駅」「上栄町駅」から徒歩5分、JR琵琶湖線「大津駅」から徒歩25分