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創建は不明だが、延喜式神名帳(927年)にも記載された乙訓地域で最も古い神社。天王山中腹に鎮座し、大山祇神を主祭神とし、素盞嗚尊を相殿に祀っている。もとは、牛頭天王を祭神としていたことから、天王山と呼ばれるようになった。板倉造としては日本で現存する中では、奈良の正倉院正倉中倉に次いで二番目に古く、国の重要文化財に指定されており、本殿も国の有形文化財に登録されている。
JR京都線「山崎駅」もしくは阪急「大山崎駅」から徒歩45分