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標高365mの猪ノ口山にある山城。続日本100名城にも選ばれた国指定文化財。別名を保筑城・保月城と言われる。南北朝時代にはじまり、数代の城主を経て、丹波の戦国武将・赤井(荻野)直正の居城となった。山頂を堅固な石垣で囲まれ、山稜上に城砦群を配し、全山を要塞化したこの城は、戦国期山城の典型として高い評価を受けている。登山口から黒井城跡までは、約1時間の登山。
登山口まで/JR福知山線「黒井駅」から徒歩10分