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京都南部の南山城の古刹で、天武天皇の勅願により義淵僧正が創建。1437年(永享9年)の火災により建物のほとんどが焼失したが、大御堂だけが再建され現在に至る。ご本尊の十一面観音立像は、奈良時代を代表する天平仏の代表的な仏像として国宝に指定されているほか、周囲の里山と美しく調和する境内は、桜や菜の花、紅葉の名所としても名高い。
9:00~17:00(冬期は16:30まで)
境内自由、本堂拝観/400円
JR学研都市線「三山木駅」から徒歩25分もしくは奈良交通バス「普賢寺」~徒歩5分