“維新の十傑”のひとりとして知られる岩倉具視が幕末の約3年間を過ごした旧宅で、7月20日の岩倉の命日を記念し、名物企画「坂本龍馬も通った正門から入ろう」が開催されます。普段は通れない正門から入場し、坂本龍馬ら勤王の志士たちがここを通り、岩倉に面会に来た当時の気分を味わえます。特別ガイドも行われ、幕末維新ファンならずとも興味深い話を聞くことができます。