2025年で京都競馬場が開設100周年を迎えることを記念し、御鎮座130年の式年を迎える平安神宮で、奉納ライトアップが開催されます。應天門を抜けると、灯ろうアートがダイナミックに広がり、重要文化財の大極殿の屋根には、プロジェクションマッピングの競走馬が登場し、京都競馬場100年の歴史を駆け抜けます。神苑の蒼龍池や尚美館、栖鳳池も光に包まれ、神秘的な雰囲気が漂います。無数の光が施され「未来への架け橋」となった泰平閣では、来場者は橋殿を渡りながら、次の100年へ思いを馳せます。京都市内の中華店30軒では、京都競馬場とアパレルブランド「チュウカタベタイ」のコラボキャンペーン（4月26日～5月31日）が展開され、コラボデザインのアイテムで店内が彩られるほか、コラボグッズのプレゼントなどもあります。