伏見稲荷大社の稲荷祭は、例年約2週間にわたり斎行されます。稲荷大神が氏子らに神徳を垂れ給う祭儀として、平安時代から続く大祭です。神幸祭は、4月20日に近い日曜に斎行され、御神璽(しんじ)が奉遷された5基の神輿が、伏見稲荷大社を出発し、京都市南区西九条にある御旅所へ向かい、奉安殿に納められます。還幸祭までの間の1日のみ、この神輿5基を氏子たちが担ぎ、各氏子区域を巡幸します。5月3日の還幸祭では、供奉列奉賛列を従えた5基の神輿が、東寺の僧侶による神供を受けた後、氏子区域を約2時間巡幸し、伏見稲荷大社に還幸します。
2025年4月20日~5月4日
稲荷祭神幸祭/4月20日11:00~、稲荷祭還幸祭/5月3日16:00~