誕生から2025年で70年を迎えるトヨタ「クラウン」の歴史を紹介する企画展が、トヨタ博物館で開催されます。国産最長寿の乗用車として、16代にわたり続いている「クラウン」の原点には、豊田喜一郎の「大衆乗用車をつくり、日本の暮らしを豊かにしたい」という想いがありました。同企画展では、1955年の販売開始から現在までを、創業期・成熟期・変革期に分け、全16代の車両が紹介されます。時代によって変わっていく日本の暮らしに合わせて、「クラウンらしさ」を追い求め、“継承”と“革新”を繰り返してきたクラウンの開発の歴史に迫ります。
開催場所
愛知県長久手市 トヨタ博物館 文化館2階 企画展示室、1Fエントランス
開催日時
2025年3月1日~8月3日
9:30~17:00(入館受付は16:30まで) ※休館日は毎週月曜(3月31日、5月5日、7月21日・28日は開館)、5月7日
料金
大人1200円、シルバー(65才以上)700円、中高生600円、小学生400円(3月15日~4月6日・7月19日~8月31日は無料)、未就学児無料
お問い合わせ先
トヨタ博物館 0561-63-5151
交通手段
東部丘陵線リニモ「芸大通駅」から徒歩5分
データ提供元
協同組合i-TAK