葛井寺の本尊である国宝・十一面千手千眼観音菩薩が、毎月18日に開帳されます。端正な顔つきに、のびやかな肢体、そして千手という超人的な姿を自然な調和をもってあらわした像容は天平彫刻の粋を集めた観音像で、実際に1041本もの手を持ち、掌にはそれぞれ眼が描かれています。日本で千手観音といえば、四十二手とされるのが一般的で、千手があらわされた非常に珍しいものといえます。12月の「修観音」では、長寿大根煮もふるまわれます。2025年は本尊開眼1300年記念となり、4月15日~20日と29日~5月6日に特別開帳が行われます。あわせて、新しい阿弥陀二十五菩薩堂も特別拝観される予定です。
毎月18日、2025年4月15日~20日・29日~5月6日
【ご開帳時間】毎月18日/9:00~16:30、4月15日~20日・29日~5月6日/10:00~15:00 【法要】14:00~14:30(参加自由) 【護摩祈祷】14:30~15:30(参加自由)