ヴェドゥータ(景観画)の巨匠カナレット(1697~1768年)の全貌を紹介する日本で初めての展覧会が、京都文化博物館で開催されます。スコットランド国立美術館などの英国コレクションを中心に、油彩、素描、版画といった約60点で構成され、カナレットによる緻密かつ壮麗なヴェネツィアの描写を通じて、18世紀の景観画というジャンルの成立過程をたどります。その伝統を継承し、ヴェネツィアの新たなイメージを開拓していった19世紀の画家たちの作品もあわせて紹介され、繁栄を極めたヴェネツィアの煌びやかな様子を垣間見ることのできる機会となっています。
2025年2月15日~4月13日
10:00~18:00、金曜/~19:30(いずれも入場は閉室30分前まで) ※休館日は毎週月曜(2月24日は開館)、2月25日